准看護師
准看護師資格制度と業務の実態
■准看護師資格制度と業務の実態
准看護師資格は、
看護師と違い、
国家免許ではなく、都道府県知事免許です。
看護業務については
医師や看護師の指示を受けて行なう、と
定められていますが
仕事の内容自体に
看護師との違いはありません。
そのため
看護師と同様に仕事をしていながら
看護師と同等ではないため
給与水準が低く抑えられている実態があります。
もともと
准看護師制度は
戦後の看護師不足に対応するためのものでした。
日本看護協会としては
今日の看護師が
高度な専門的知識や技術が要求されることから
准看護師制度の廃止を希望しています。
ところが
日本医師会としては
低賃金の准看護師は貴重な労働力であることから
廃止には反対しています。
個人病院などでは
准看護師なくしては
病院経営が成り立たなくなるというのが
実態といえるかも知れません。
