助産師
助産師の仕事
■助産師の仕事
助産行為が認められているのは
医師と助産師だけですが
助産師には、
その助産行為において制限が加えられています。
助産師が単独で行える助産行為は
正常な経過における妊娠分娩に関する助産行為であって
正常に経過していない、或いは正常分娩ではない場合は、
取り扱うことができないとされています。
したがって
個人で助産所(助産院)を経営している場合、
異常を確認した場合においては、
産婦人科医にその処置を委ねることになります。
助産師の仕事は助産行為だけではありません。
女性の妊娠、出産、産褥の各時期におけるケア、
新生児や乳児のケアなどは非常に重要な仕事です。
母子がともに
正常な妊娠・出産を実現できるように
あらゆる方向からケアをします。
また、助産師は
妊産婦だけでなくその家族や地域社会を対象に
家族・育児計画などに関する
カウンセリングや教育などの役割を担っています。
助産師の約70%が病院に勤務していますが
病院内では
産科医不足を補うため
「リスクの少ないお産は助産師に任せてはどうか」
という「院内助産所」案などが浮上してきているようです。
