医師
新研修医制度
医師の国家試験に合格した者が
2年間指導医のもとで
7つの基本的な分野で、診療経験を積む制度。
医師の資質向上のために
16年度から導入・義務化されたもの。
同研修を終了した若手医師は、
専門医となるために更に
3〜5年間の専門医研修(後期研修)を
積むことになります。
これにより、
これまで専門分野に特化した研修を
大学病院で受けていた研修医が他の病院に流れ、
人手不足に陥った大学病院が、
派遣先の病院から
医師を引き上げるなどの影響が出ました。
この影響で、
地方の公立病院などは
医師不足の深刻な事態を招いています。
特に産婦人科医・小児科医の不足は深刻。
医師の確保のため、
育児等で離職した女性医師や
公立病院を定年退職した医師などで
急場を凌ぐ対策に迫られています。
